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睡眠

【ある意味怖い話】3時間おきに目が覚めて熟睡できない…からの熟睡できるようになったある方法とは?

更新日:

3時間おきに目が覚める

平均睡眠時間は6時間~7時間と言われていますが、実際には目が覚めて寝れなくて困っている人も多いはずです。

私もその一人で、入眠はスムーズでもその後3時間ほどで覚醒してまた寝る。そしてまた覚醒する。その繰り返しでした。

でもある方法で、継続して6時間くらいの睡眠が確保できるようになりました。

「これが原因だったのか?」と分かった時には正直怖いと思いました。その改善方法をあなたにご紹介したいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

入眠して3時間で目が覚める根本原因が分かって正直怖くなった

2、3時間で覚醒する原因は色んな要素が混じり合っていることが多く、「これが原因!」と一つに絞り込めるものではありません。

ただ、これまでの実例を見ていくと、ある程度の原因を探ることは可能です。

まずは一般的な睡眠障害の原因をご紹介し、その後に私の例を挙げて説明していきますね。

一般的な不眠・睡眠障害の原因には何がある?

寝れない原因 一覧

通常、入眠してすぐに目が覚める時には、また入眠すればいいのですが、これを繰り返していると慢性的な睡眠障害へと発展していきます。

「何か最近寝ても疲れが取れない…」

そういった状態になっていき、疲れがピークに達してやっとまとまった睡眠が取れるかどうか…やっと“寝だめ”できる…そんな感じです。

しかし、実際には人間に“寝だめ”なんて機能はなく、すぐに疲れ再度の睡眠障害が訪れることになるのです。

では一般的な睡眠障害にはどんな原因があるのでしょうか?

[原因①]不規則な生活を強いられている

『朝起きて仕事に行き、夜は寝る』

きちんとしたサイクルで生活していれば睡眠障害にはなりにくく、日々の疲れはその日の睡眠でリセットすることが可能です。

しかし、どんなに“働き方改革”で仕事をする時間を縮めようと、休日を増やそうと、働く時間帯だけは変えることは出来ませんよね?

規則正しい一週間を過ごしている人がいる一方で、とんでもないシフトで働いている人が世の中には沢山います。

一例をあげることにしますね。

警察官はとても過酷なお仕事だと言われていますね。警察官 過酷

当番の日は午前8:30分から午前8:30分までの24時間拘束勤務で、途中で仮眠や休憩を挟んでも実際には16時間以上働かなければいけません。

当番の日は2日間働いたことになるため、次の日(正確には当日)は休みです。

もちろん午前8:30分から17:15分までの勤務の日勤もありますが、日勤のあとは必ず当番が設けられている過酷さ…。

いくら市民の為とは言え、こんな生活を続けていては病んでいきますよね。

次に過酷と言われているのが看護師です。いや…一番過酷なのかもしれません。
看護師 過酷

2交代制(日勤:8:00~17:00、夜勤:16:00~翌日9:00)や3交代制(日勤:8:00~16:45、準夜勤:16:00~翌日0:45、深夜勤:0:00~8:45)など勤務する病院によって様々な勤務形態があります。

しかも人の命を預かる現場では、勤務時間はあってないようなもの。残業は日常茶飯事で行われている病院も多いのです。

さらに職業柄、仕事の失敗は許されない…看護師の負荷は想像を絶すると言えるのではないでしょうか?

看護師同様、工場勤務もまた2交代、3交代など繁忙期(忙しい時期)は24時間工場をフル稼働させていきます。

「今日は朝寝て…今日は夜寝て…」

そんな変則的なシフトでは普通に睡眠障害になってもおかしくはありません。多少給与が上乗せされると言っても人間には限界と言うものがありますからね。

過酷なシフトを強いられている職業の方には、とにかく健康を第一に考えて働いてもらいたいと思います。

[原因②]年齢による睡眠時間の短縮

赤ちゃんでは約10時間の睡眠が必要と言われていますが、現役世代では約7時間、高齢者では約6時間の睡眠時間の確保が必要です。

年齢が高くなればなるほど必要な睡眠が少なくなってくることが分かっています。

しかも、年齢が高くなるにつれ中々寝れないことも多くなり、朝早く目が覚めたり、数時間しか寝れなかったりすることも少なくありません。

高齢者が寝れない原因の一つが、日中の活動量の低下が挙げられます。

現役世代よりも明らかに活動量が減るため、その分、質の良い睡眠が取れなくなりがちなのです。

さらに、年齢が高くなれば高血圧や糖尿病などの生活習慣病や基礎疾患を合併するようになるのも睡眠を妨げられる原因になっています。

若い頃の運動習慣って本当に大事ですね。動けるうちに運動する癖をなるべく身につけておいてくださいね。

[原因③]タバコ、お酒、コーヒー、栄養ドリンクの常用

最近では年齢に関係なく若年層でも睡眠障害に悩まされている人が多くなりました。

その原因になり得るのが日々の嗜好品で、代表的なものにタバコやお酒があります。

タバコは『百害あって一利なし』と言われますが、お酒も実は睡眠を妨げる原因になっているのです。

睡眠薬の代わりに寝酒をする人もいるかと思いますが、お酒は深い睡眠を減らし、夜中に覚醒する原因になるのであまり毎日飲むのはおすすめ出来ません。

また、コーヒーや栄養ドリンク、エナジードリンクを毎日飲んでいる人は、カフェインが蓄積されてあまり寝れない身体になっていく恐れもあります。

このように、日々何気ない嗜好品が睡眠障害の原因になっていることもあるので、注意しなければいけません。

何事も、“ほどほどに”が大切なんですよね。

[原因④]身体の病気

睡眠を妨げる原因は他にもあり、痛みや痒みと言った身体の病気が挙げられます。

怪我をした痛みやリウマチなどの痛み。湿疹や蕁麻疹などのかゆみ。 喘息や花粉症などもありますね。

これらの原因が改善されなければ寝ることはおろか、日常生活にも甚大な影響を及ぼしてしまうので、まずは治療に専念することを第一に考えていきましょう。

しかし、どうしても治らない、治りにくい病気はあるので、出来るだけ症状を緩和するように薬をしっかりと活用していってくださいね。

痛みや痒みが原因であれば、症状が緩和されていけば自然と睡眠障害も改善されていきますよ。

[原因⑤]精神的なストレス

一番厄介な睡眠障害の原因が、この精神的なストレスです。

生きていれば多少なりともストレスを感じることになりますが、その感じ方、耐性は人によって違いがあります。

「それくらいでくよくよしないで!」

これは他人がむやみに言っちゃいけない声掛けで、人によってストレスの感じ方が違うからです。

また、ストレスのない生活を送ることは実質不可能なので精神的なストレスはとても厄介で、完全に取り除くことは困難です。

ストレスの一番の軽減方法は“ゆっくり休むこと”で、具体的には“睡眠”になります。

睡眠障害があるとストレスが溜まっていき、それによって更に寝れなくなっていく悪循環。これが一番怖いことです。

まずは眠たいと思った時に少しでも睡眠を確保して、出来るだけまとまった睡眠を心掛けるようにしていくといいでしょう。

熟睡できない根本原因はとても身近なことだった

お金の悩み・仕事の悩み

“ある原因”によって私は中々熟睡できず、2~3時間おきに目が覚めるような生活を続けていました。

結論から言うと、その原因とは“お金の悩み”、具体的に言うと“仕事の悩み”だったのです。

仕事での人間関係に悩み、仕事を続けるモチベーションを維持するのが難しくなり、だからと言って簡単に辞めれる話ではありません。

ただ、一度仕事への意欲を失うと、そこから気持ちを高めるのは予想以上に辛く、色々考えていると眠れない日々が続いていきます。

「今の仕事を辞めて他の仕事をしても同じことの繰り返しでは?」と思ったり、「再就職に失敗したら収入がなくなり路頭に迷うのでは?」など考えると本当に目の下にクマが出来てきます。

結局、生活できるだけのお金を持ち合わせていれば、辛いと思っている仕事も辞めることが出来ますが、それが私にはありませんでした。

そこで考えに考え抜いて出した結論が、もう一つ仕事をすることでした。収入を増やすことにしたのです。

すると、これまで思い悩んでいた心の闇が嘘のようにスーッと消え、徐々に継続的に眠れるようになっていったのです。

もう一つ仕事をすると言っても、金額的には月に1万円程度です。

たったこれだけの金額で熟睡できるようになっていき、本職のモチベーションも保てるようになったのには自分でも驚きました。

それと同時に、お金って怖いなぁ…と実感した瞬間でした。

仕事のストレスで寝れなくなったと思い込んでいただけに、実はお金の悩みが不眠の原因だったとは…お金の存在は大きいですね。

しかしながら、仕事を増やして収入を増やしたことだけが睡眠障害を改善したとは思っていません。

実は他にもやったことがあります。マットレスの購入です。

深夜の通販番組でのマットレスの紹介

深夜の通販マットレス

寝つきが悪く深夜に目が覚めるととりあえずTVを付けます。そこでやっているのは通販番組ばかりです(笑)

何気に見ているとショップジャパンの 【公式オンラインショップ】 のTV番組がやっていて、「寝れるようになった!」と実際に使った人の声も紹介されていました。

本当に寝れなくて辛かったのもあって、だめ元で買ってみることにしたのです。

すると…最初はそこまで良さは分からなかったのですが、数日使っていると気付けば朝になっているという具合に熟睡する頻度も増えていました。

根本原因を無くしていくのが一番の睡眠改善方法ではあるとは言え、やっぱり寝具も大事なんだと実感してます。

買ってみようかどうか迷っている人は、返品保証が付いているのでリスクなく試してみるといいですよ。

熟睡できれば全ては上手くいく!?熟睡できたかどうかの判断基準

熟睡できた

昔から『寝る子は育つ』と言われるように、幼い子供は寝ることでグングン成長していきます。

一方、大人はどうかと言うと、寝てもそれ以上成長することはありません(笑)

ただ、質の良い睡眠が取れて熟睡出来れば、起きている時間はとても有意義なものに変わっていくことは間違いありません。

熟睡できたかどうかは、寝起きに身体が軽いと感じるか重いと感じるかで判断できます。

身体が重いと感じている時は、いくら目覚まし時計が鳴っても何度も寝足りないと思って二度寝、三度寝しますよね?

反対に、身体が軽いと感じれば目が覚めた瞬間からやる気がみなぎってきて、すぐに活動したくなります。

嫌だと感じている仕事の日でも、「今日は仕事頑張るぞ!」と思えてきます。

熟睡できれば仕事、プライベート、全てにおいて上手くいく気がしますし、実際に上手くいくことの方が多いのです。

睡眠は毎日のことなのでそこまで気にしている人は少ないと思いますが、極端なことを言えば、睡眠次第では人生の成功もつかめるのです。

「俺の人生上手くいってないなぁ…」なんて考えている人は、まずは熟睡できるようためにどうすればいいのかを考えるといいですよ。

睡眠障害の原因を探り、取り除く努力をしたり、睡眠グッズを試してみるのもいいでしょう。

まとめ

3時間おきに目が覚めてしまうのはとても辛いことですね。

睡眠を妨げている原因は、日々の生活習慣だったり、ストレスだったりします。お金の悩みだったりもします。

それらの原因を取り除き、改善していくことで睡眠障害は徐々に回復へと向かっていきます。

“寝具を変えてみる”ことが睡眠改善につながると良く言われていますが、確かにそれも一つのきっかけです。

一つのきっかけから、眠れるようになり、仕事にプライベートに全てが良い方向に向かうことも珍しいことではありません。

人生で成功している人の多くは、この睡眠をとても大事にしていて、寝具にもとことんこだわっています。

ただ、寝具は上を見るとキリがないのでそこそこの価格で効果が期待できて返品保証まで付いているトゥルースリーパーはかなりおすすめです。

「最近熟睡できてないし…色々と上手くいってないなぁ…」と思っている人は一度試してみてくださいね。

 

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